30代になり痩せづらくなったのは私だけ??
どうして、加齢とともに基礎代謝量は低下するのね。
基礎代謝は、男性は、15~17歳がピークです。
女性は、12~14歳がピークでね。
それ以降は加齢とともに基礎代謝は低下していきます。
加齢に伴う基礎代謝量の低下は、骨格筋量の減少が理由です。
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また、30代になり、やせづらい人は、筋肉量が減少して基礎代謝が減っているの。
そこで、ダイエットをする前に、あなたはダイエットすべきですか?を考えて下さい。
○kgヤセたから、キレイとは限らないです。
頭の片隅においていてね、○kgヤセたから、キレイになるわけではないの。
わかりやすい例がね、食べない系ダイエットです。
不健康なダイエットは、食事の栄養バランスが極端になって。
身体に必要な栄養素が行き渡らずにね、肌はボロボロに、髪もバサバサの恐れがあるの。
○kgヤセても、そうなると、ダイエットをした意味がありませんね。
ダイエットをした後に、どうなりたいか、どう見られたいかを意識すると。
よりダイエットの目的のやり方が明確になります。
ダイエットの目標は(体重)は、わかりやすい目安ですが。
単に、体重が減るだけでは魅力的な身体にはならないです。
体重は一つの目安で、美しい→きれいは様々な要素が組み合わさって出来ているの。
そこで、体重計以外のチェック方法を持って下さい。
自分の体型を維持するのに体重計を使うのではなくてね。
パンツの履き心地や鏡に映った自身の身体の映り方で把握するのはよい方法です。
毎日体重を測る習慣もよいときもあり、グラム単位で体重が増えた、減ったは、精神的にもよくないね。
体重計で自分の身体を把握するでなく、自分の持っている感覚で自分の身体の変化を気づけるのは自分の身体を知ってるのです。
また、男性はやせすぎた女性には魅力を感じない。
過剰にやせすぎは、健康的で美しい身体ではなくなってしまうね。
なので、男性の視点で見れば、男性の70%が(痩せすぎている女性には魅力を感じない)らしいの。
また、男性の70%が(痩せすぎている女性には魅力を感じない)と答えてね。
男性の71%が(世の中の女性は痩せることにこだわりすぎている)と考えているのよ。
女性が思っている以上に、男性は女性がやせることにこだわりすぎていると思っているそうです。
それで、(やせててきれい)の印象は筋肉が左右します。
筋肉があるから、健康的でメリハリのある身体ができるのです。
筋肉を鍛えるのは、バッキバキの身体を想像しますが、そこまで必要はなくて。
身体の土台の筋肉を鍛えると、出るとこは出て、引っ込むところは引っ込み、太りにくい身体が出来上がります。
なので、代謝アップに欠かせないのは、筋肉をつけることですよ。
筋肉をつけるには、運動するのではなく、筋肉を作る材料のたんぱく質を摂取することが大事ですね。
タンパク質を摂取して、筋トレをして、基礎代謝が高く、健康的でメリハリのある身体を手に入れて下さい。
ダイエット成功の極意は、生活習慣を変えることです。
●筋トレや運動を増やし、食生活を改善して、良い習慣を増やすことね。
●食べ過ぎを減らすことと、悪い習慣を減らすことです。
(良い習慣を増やし、悪い習慣を減らす)これがダイエットの極意ですよ。
つぎは、食事の仕方です。
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(30回噛む)よく噛むと満腹中枢が刺激されます。
噛む行為が脳内のヒスタミン神経系に作用して、内臓脂肪が燃焼するの。
ヒスチジンを含む食品をね、よく噛んで脳内ヒスタミンを増やし食欲を抑えます。
噛む刺激が、咀嚼中枢を通って結節乳頭核という部分に届くの。
ここが、ヒスタミンを作っているところです。
それで、満腹中枢をヒスタミンが刺激して、満腹感を感じるようになるの。
ヒスタミンは、交感神経も刺激して、その信号は直接内臓脂肪まで届き、内臓脂肪を減らしてね。
また、噛むという行為自体が満腹感を高めてくれます。
病気の治療は型に入れて、30回噛むをきっちりと守って下さい。
つぎに、ヒスチジンはアミノ酸の一種でヒスタミンの原料なの。
ヒスチジンは脳内でヒスタミンに変化して、ヒスチジンを多く含む食品を摂ることでね。
食欲をコントロールすることができるの。
ヒスチジンが多く含まれる食品は、(本マグロ、かつお、ぶり、さば)など赤身魚や青魚に多いです。
ヒスチジンが多く含まれる食品をよくかんで食べるようにして下さい。
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