(こんなこともしています)(ビヤガ-デンの記事は次にあります)
毎日暑い日ガ続いてますね、冷たいビールが飲みたいよ。
お酒は上手に飲めばメリットが多くありますね。
そこで、飲み始めたら1杯では終わらないのが(飲んべえ)の悲しい定めなの。
連日のお誘いでついつい飲みすぎて、気がついたらウエストラインにお肉が。(泣)
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世の中では、(お酒は太る)と言われますが、本当のところはどうなのよ。
アルコールは1グラム7.1cal。でも、アルコールは身体にとっては(毒)のような存在です。
分解の優先順位が高くて、血行の促進や体温の上昇などで多くのカロリーが消費されるね。
脂肪として身体に蓄えられることは少ないのよ。
また、身体がアルコールを分解するために忙しく働いている間、身体の本来の脂肪燃焼のプロセスは一旦お休み状態なの。
身体がアルコールの分解で手一杯になっている間に食べた物は、特に脂肪として蓄えられやすくなってしまうのですね。
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そこで、太らない鍵は(おつまみ)選びにありそうです。
お酒の友を正しく選ぶことが、太らずにお酒を楽しむ秘密かもね。
つぎに、タンパク質は最も満足度の高い栄養素で、お酒の席で積極的にタンパク質を摂れば、満腹感からおつまみの食べすぎを防ぐことができるの。
なので、タンパク質に含まれるカロリーの20~30%は、体内で消化される際に消費されてしまうね。
脂っこいお肉は避け、植物性のものや脂の少ないものを選び、おつまみの王様枝豆や冷や奴、まぐろのお刺身などが良いの。
また、一般的なダイエットで避けた方がいいと言われる脂肪や炭水化物はね、お酒を飲む日にはいつもに増して気をつけて下さい。
それで、お酒をたくさん飲む日は気をつけて、酔っぱらった勢いで、シメのお茶漬けやラーメン、デザートのパフェに手を伸ばさないようにね。
でも、控えたい脂肪や炭水化物とは逆に、積極的に摂りたいのは食物繊維です。
腹持ちがよく血糖値の急激な上昇を調節する手助けをしてくれます(体脂肪がつきにくくなるの)。
ほうれん草のおひたし、スティックサラダ、キノコ類などなんでも良いですがね。
ドレッシングやマヨネーズがたっぷりかかった物は摂りすぎに注意して下さい。
また、缶ビール1本のカロリーは約140kcal。ワイン1杯約85kcalと比べるとだいぶカロリーが高いお酒ですね。
でも、ビールはアルコール度数が低いため飲む量が他のお酒よりも多くなりがちです。
そこで、ビアガーデンでジョッキを5杯くらい飲む、なんて方は摂取カロリーがかる~く1000kcalを超えるの。
ワークアウトでちゃんとカロリーも消費してる、なんて方は心配要りませんがね。
特にこれといって運動もしていないしお酒はとことん飲む、という方は、カロリーの低いお酒を選ぶようにするといいかもよ。
お出かけのときは、ウォッカやジン、ラムのようなスピリッツとカロリーゼロを合わせたカクテル、お家で楽しむ時は辛口のホワイトワインが良いの。
お酒の飲みすぎは肝臓にも負担がかかりますね。
くれぐれも翌日後悔するような飲み方は避けて下さい
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