(炭水化物抜きダイエットで得られる2つの効果とその理由です)
① 脂肪が溜まりにくくなります。
② 脂肪が燃焼されやすくなります。(条件あり)
スポンサ-ドリンク
</iの
(脂肪が溜まりにくくなる)
炭水化物(糖質)を抜くと、脂肪が溜まりにくくなりますね。
なぜなら炭水化物(糖質)の過剰摂取は、脂肪が溜まる原因ですよ。
炭水化物に含まれる糖質を摂取すると、糖は筋肉、や肝臓、に運ばれ。
それで筋肉に運ばれた糖は私たちの運動エネルギーとなるの。
また、過剰に摂取するとエネルギーが余り、あまったエネルギーは脂肪へと変換されます。
それで、脂肪に変換される糖(を含む炭水化物)を抜くと、脂肪が溜まりにくくなり、これが一つ目の効果ですね。
(脂肪が燃焼されやすくなる)
2つ目の効果は、脂肪が燃焼されやすくなります。
そこで、、炭水化物(に含まれる糖質)を抜いてエネルギーが足りなくなった身体は、脂肪をエネルギーとして使い始めるからよ。
先ほど説明したように、炭水化物(糖質)は私たちの運動エネルギーになるの。
でも、その炭水化物を抜くとエネルギー不足になり、生活に支障が出るね。
それで、身体は脂肪をエネルギーとして消費するようになるの。
(補足、脂肪は脳のエネルギーにはならない)
私たちの脳は糖をエネルギーとして動き、脂肪は身体のエネルギーになり、脳のエネルギーにはなりませんの。
それで、炭水化物(糖質)を抜くと脳がエネルギー不足になり、集中力の低下や低血糖の症状が出ると言われますが。
身体の仕組みは上手く出来ていて、炭水化物(糖質)が不足すると、筋肉(内のたんぱく質)を分解して糖を作りだそうとするの。
脳のエネルギーはそのようにして補てんされますが。
ダイエットに必要不可欠な筋肉が分解されてしまい、たんぱく質を過不足なく摂取することが大切ですね。
スポンサ-ドリンク
</iの
(補足、ケトン体について)
炭水化物(糖質)をほぼゼロに近い形で抜いた場合、脂肪が分解されて、ケトン体という物質が作られて。
このケトン 体は私たちの体のエネルギーにもなり、脳のエネルギーにもなります。
また脂肪を消費するスピードも速く、このケトン体を活用したダイエット方法もあるので すが??
このケトン体が作られるには(炭水化物、糖質、をゼロに近い形で抜く)には。
「(1日の食事の50%以上を脂質で補う)といった生活を続ける必要 がありますね。
ハードルが高いダイエット方法で、それについては別記事でお伝えします(今後作成予定です)
(効果が出始める期間)
およそ1週間程度で1キロ落ち始め、続けると3キロ、5キロ、10キロと体重が落ちていく人がいますね。
もちろん、その時の体重、個々人の体質によって落ちるスピードは違います。
また、炭水化物(糖質)抜き+ジムでのトレーニングでの事例ですが、ある方は3ヶ月で-16kg達成したそうです。
(補足、1週間以内に体重が落ち始めるのは水分量が減っただけ)
炭水化物抜きダイエットを始めると、1週間以内で体重が1~3キロほど落ちる場合があ りますね。
これは、単純に体内の水分量が減っただけの可能性が高く、脂肪が落ちたわけではありませんの。
ここでね、ぬか喜びして食事を戻すと、すぐに体 重は戻ってしまいますね。
それで、1週間以内に体重が落ちたとしても気を抜かず、継続していくのよ。
(炭水化物抜きダイエットの実践方法)
方法はシンプルで、日々の食事から炭水化物(糖質)を極力食べないように意識するだけです。
炭水化物は、主にご飯、パン、麺、イモ類などに多く含まれてね。
炭水化物ダイエットや糖質制限ダイエットと言われ、身体が痩せる仕組みと内容については基本的に同じですね。
脂肪の原因となる炭水化物(糖質)を過剰摂取しないようにするですね。
また、効果を最大限高めるには、炭水化物以外の食事にも気を配り、運動や筋トレを摂り入れてくことがベストです。
(補足、炭水化物(糖質)は依存性がある)
炭水化物(糖質)は依存性があり、抜くのがつらいと感じる人もいるかもね。
個人差はありますが、3日~1週間程で依存性が抜けてきますよ。
(補足、(夜だけ抜けば良い?)
炭水化物は夜だけ抜けば大丈夫、と解説されているサイトもありますがね。
脂肪に影響してくるのは、炭水化物(糖 質)と、1日の摂取カロリーと消費カロリーの合計、です。
また、基本的に朝(起床時)よりも夜(睡眠時)の方が活動量(消費カロリー)は少なくなるの でね。
夜に抜いたほうがいいと思うかもしれませんが、厳密に言えばあまり関係ありません。
夜抜いても、朝昼でドカ食いしてしまったら炭水化物の過 剰摂取orカロリー過多となり、太る原因となりますの。
夜だけ抜くのも一つの方法ですがね、結局は1日の食事バランスが重要ですよ。
炭水化物抜きダイエットガンバロウね。
スポンサ-ドリンク
</iの