身体が冷えているのは、血行が悪いから、血行が悪いと身体に栄養が循環しません。
逆にね、不要の老廃物をうまく出せないの。
栄養が循環しないと肌の乾燥や、ごわつき、くすみ、などの原因になります。
老廃物が排出できないと、むくみの原因になるの。
冷えの原因に自律神経のバランスが悪いらしいね、脳内から出る自律神経と交感神経や副交感神経は相関関係です。
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これらの、バランスが崩れると体温調整がうまくできないメカニズムなの。
そこで、、38℃の半身浴で副交感神経を働かせてリラックスして下さい。(笑)
お湯から出たら、足に熱いシャワーと冷たいシャワーを各10秒間ずつ交互に数回ずつかけてね。
冷たいシャワーて==冷えるのでは、とお思いですね、上がるとね、足がポカポカするのよ。(笑)
(つぎに、足のむくみです)
長い間の立ちっぱなし、座りっぱなし、また1日中歩き回っていると足の血流が滞りむくみが起きるのね。(泣)
軽いむくみなら20分程度の半身浴で元通りになります。
これを放っておくとむくみ癖ができて半身浴では解消できなくなりますね。(恐)
それで、痩せにくい体質になるので要注意です、頑固なむくみは毎日の入浴で身体を温めて下さい。
毛細血管を広げて代謝を活発にしましょうね。
むくみはね、冷えと密接に関係があり、先に紹介した湯上りの温冷シャワーも効果的なの。
それで、まだむくんでいる足に湯船でエクササイズが効きますね。
足の指でグーパーをして指を開いたり閉じたりを10回程度曲げ伸ばしをするの。
つぎは、手と足の指同士を組んで足首回しが効果的ですね。
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時計回りと逆回りを5~10回程度ぐるぐるするの、末端の血行不良が改善されてきます。
又、血圧の低い人はね、長湯から上がる時は注意です、身体が温まると血管が広がるの。
それから、水圧が取れると血圧が急低下して立ちくらみを起こしやすくなってね。
それは、お風呂の、(のぼせ)です、防ぐ方法はお風呂からあがる前に手に冷水をつけると急低下を防げるの。
頻繁にのぼせる場合は、身体の疾患を疑われるので注意をしてね。特に熱いお湯に長時間つかるのは避けてね。()恐
(入浴で便秘解消です)
排便の間隔があき苦しい直腸性便秘の場合は、入浴中のシャワーで腸の動きを活発にさせるの。
活発には、腹筋の鍛えも重要なの、湯船の中でお腹を膨らまし、へこませるのエクササイズを繰り返してね。
つぎに、手のひらを腹部に当て優しくマッサージをね、ゆっくり(の)の字を描くように数十回、あがるときの温冷シャワーも効果的なの。
又、便秘や下痢を繰り返す人は、ぬるめの半身浴のあとに43℃の熱めのお湯に5分ほど入り、上がる時に熱いシャワーをあててマッサージをしてね。
(胃弱を治したい人)
胃のトラブルの原因は(ストレス)です、それでリラックス効果の半身浴は非常に有効なの。
ぬるめのお湯でゆっくり半身浴をすると副交感神経が刺激をされて、胃の動きを活発になります。
お湯から出ると洗面器に半分程度の水をお腹にサッとかけるの、この刺激で胃の動きが活発になるそうね。
胃酸過多のトラブルは逆に交感神経を活発にする熱めのお湯で入浴が効果的です。
(腰痛、腰の筋肉、関節を緩めるの)
長時間、デスクワークで同じ姿勢を続けると筋肉がカチカチに固まるの。(泣)
腰痛は入浴の温熱効果で筋肉を緩めてね、血液循環を良くして、たまった疲労物質を取り除いてね。
浮力を利用してね、関節にかかっているコリをほぐして下さい。
★バスタブの縁に手をかけて腰をゆっくりと反らして、お腹を大きく膨らませたり、へこませるの呼吸を繰り返す方法です。
★両手でバスタブの片側に手をかけて、腰をゆっくりとひねり、上半身を手の方向に向けるの。
★同様に逆向きに腰をひねり、ゆっくりと痛みのない程度に行ってね。
★脚が伸ばせる浴槽では、両手で上体を支え腰を伸ばし、頭を浴槽の縁につけ体を浮力にまかせ、そのまま軽く浮かぶ感覚を感じるの。
(頑固な肩こりをなくしたい)
肩こりの原因は僧帽筋の筋肉に疲労物質がたまっているからですね。
半身浴で全身を温めて血行を良くするの、半身浴をしながら湯船で肩を軽く動かすの。
肩関節をぐるぐる回し、肩甲骨を寄せるように胸を張り、手のひらで肩をさするの体操を行ってね。
全身が温まると下半身だけを湯船に入ったまま、首から肩にかけて42℃くらいの熱めのシャワーを当てると血行が良くなります。
それで、温まっても湯冷めをすると逆効果なの、水分は早く拭いて温めた肩を冷やさないようにして下さい。
以上ですが、該当する人も多いと思います、早く楽になってね。(笑)
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