炭水化物抜きのダイエットで人気はカロリ-で効果の謎。

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これもみてね

炭水化物抜きダイエットの効果がどれくらいでしようか。

ネットで検索してみると、以下のような効果があったの。

逆に効果がなかったという書き込みもありますね。

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●始めて3日、3キロ痩せた。
●ご飯一杯をカットしたところで全く何も変わらなかった。
●1ヶ月半で7キロ痩せた。
●2キロ落ちましたが、続かなくて 1キロリバウンドしてしまった。
●7ヶ月で30キロ減った。
●-10キロ達成!しかし、食べたら元に戻ってしまった。

これでは、効果があるのかないのか、また、効果があってもリバウンドしてしまうのか分からずに。
踏みとどまってしまうかもしれませんね。

それで、炭水化物(に含まれる糖質)を大量に摂取すると脂肪増加の原因となるので。

それを抜くとダイエットの効果は期待できる、ということなの。

逆に、効果が感じられない、またはリバウンドする理由は、炭水化物の抜き方が中途半端なのか。

痩せたあとに、一気に炭水化物量を戻してしまった、ということが考えられますね。

また、今は効果があるのか分からなくても、この記事を読むことで効果があることを実感できます。

もし、あなたが炭水化物抜きダイエットをやり、リバウンドせずに理想の体型を目指すなら。

ぜひ、この記事を参考にしてね。

① (炭水化物抜きダイエットの効果と実践方法について)
  炭水化物抜きダイエットを行うと、次の2つの効果が得られます。

●脂肪が溜まりにくくなる
●脂肪が燃焼されやすくなる(条件あり)

 (脂肪が溜まりにくくなる)
 炭水化物(に含まれる糖質)を抜くことで、脂肪が溜まりにくくなりますね。
 なぜなら炭水化物(糖質)の過剰摂取は、脂肪が溜まる原因になるからですよ。
 炭水化物に含まれる糖質を摂取すると、糖は筋肉(や肝臓)に運ばれますね。
 それで、筋肉に運ばれた糖は私たちの運動エネルギーとなりますの。
 そこで、過剰に摂取するとエネルギーが余り、あまったエネルギーは脂肪に変換されますね。
 また、脂肪に変換される糖(を含む炭水化物)を抜くことで。
 脂肪が溜まりにくくなります、それが一つ目の効果ですよ。

 (脂肪が燃焼されやすくなる)
 2つ目の効果はね、脂肪が燃焼されやすくなるということですね。
 それで、炭水化物(に含まれる糖質)を抜いてエネルギーが足りなくなった身体は。
 脂肪をエネルギーとして使い始めるからなの。
 先ほど説明したように、炭水化物(糖質)は私たちの運動エネルギーになりますね。
 でも、その炭水化物を抜くとエネルギー不足になり、生活に支障が出ます。
 それで、身体は脂肪をエネルギーとして消費するようになるの。

 (脂肪は脳のエネルギーにはならない)
 私たちの脳は主に糖をエネルギーとして動き、脂肪は身体のエネルギーになり、脳のエネルギーにはなりませんね。
 そこで、炭水化物(糖質)を抜くと脳がエネルギー不足となり、集中力の低下や低血糖の症状が出ます。
 身体の仕組みは上手く出来ていて、炭水化物(糖質)が不足すると、筋肉(内のたんぱく質)を分解して糖を作りだそうとするの。
 脳のエネルギーはそのようにして補てんされて、ダイエットに必要不可欠な筋肉が分解されてしまい。
 たんぱく質を過不足なく摂取することが大切です。

 (ケトン体について)
 炭水化物(糖質)をほぼゼロに近い形で抜いた場合、脂肪が分解されて、ケトン体という物質が作られるの。
 このケトン 体は私たちの体のエネルギーになり、脳のエネルギーにもなりますね。
 脂肪を消費するスピードも速く、このケトン体を活用したダイエット方法もありますが。
 このケトン体が作られるためには、炭水化物(糖質)をゼロに近い形で抜く、1日の食事の50%以上を脂質で補う。
 生活を続ける必要 があります、ハードルが高いダイエット方法ですが、それは別記事でお伝えします。

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 (効果が出始める期間)
およそ1週間程度で1キロ落ち始め、続けていくと3キロ、5キロ、10キロと体重が落ちていく人がいますね。
 もちろん、その時の体重、個々人の体質により落ちるスピードは違いますね。
 それで、炭水化物(糖質)抜き+ジムでのトレーニング、での事例になりますが、ある方は3ヶ月で-16kg達成が出来ました。

 (1週間以内に体重が落ち始めるのは水分量が減っただけ)
 炭水化物抜きダイエットを始めると、1週間以内で体重が1~3キロほど落ちる場合があ りますね。
 ただし、これは単純に体内の水分量が減っただけの可能性が高く、脂肪が落ちたわけではありませんよ。
 ここで、喜び食事を戻してしまうと、すぐに体 重は戻ってしまいますね。
 だから、1週間以内に体重が落ちたとしても気を抜かず、継続していきましょうよ。
 
(炭水化物抜きダイエットの実践方法)
 方法はシンプルで、日々の食事から炭水化物(に含まれる糖質)を極力食べないように意識するだけなの。
 炭水化物は、主にご飯、パン、麺、イモ類などに多く含まれています。
 炭水化物ダイエットや糖質制限ダイエットと言われ、体が痩せる仕組みと内容については基本的に同じですね。
 脂肪の原因となる炭水化物(糖質)を過剰摂取しないようにする、です。
 そこで、効果を最大限高めるには、炭水化物以外の食事にも気を配ってね。
 運動や筋トレを摂り入れてくことがベストですよ。

 (炭水化物(糖質)は依存性がある)
 炭水化物(糖質)は依存性があり、抜くのがつらいと感じることがあるかもしれませんね。
 ただし、個人差はありますが、3日~1週間程で依存性が抜けます。

 (夜だけ抜けば良い)
炭水化物は夜だけ抜けば大丈夫と解説されているサイトもありますがね。
脂肪に影響してくるのは、炭水化物(に含まれる糖 質)、と、1日の摂取カロリーと消費カロリーの合計、ですよ。
確かに、基本的に朝(起床時)よりも夜(睡眠時)の方が活動量(消費カロリー)は少なくなるの で、夜に抜いたほうがいいと思うね。
厳密に言えばあまり関係ありませんね、夜抜いたとしても、朝昼でドカ食いしたら炭水化物の過 剰摂取orカロリー過多となり、太る原因になるの。
夜だけ抜くのも一つの方法ですが、結局は1日の食事バランスが重要ですね。

 (炭水化物抜きダイエットの効果を最大限高めるポイント)
ただテキトウに炭水化物を抜くだけではリバウンドしたり、効果が出ないことがありますよ。
 効果を最大限高めるためには、以下のポイントを抑えることが大切です。

 (炭水化物量は1日体重(kg)×1g以内に抑えて“摂る)

炭水化物抜きダイエットの効果を高めるためにも、完全に抜くのではなくて、以下のグラム数を摂って”いくようにしてね。

1日の炭水化物(糖質)量 = 体重(kg)×1g 以内。

なぜ完全に抜くのではなく(摂る)のか、それは、炭水化物を抜き続ける生活を数ヶ月、1年と長期間に渡っていくと身体の栄養バランスが乱れて。

最悪、心筋梗塞や脳卒中、動脈硬化や低血糖、過呼吸といった症状が出る可能性がありますね。

炭水化物は完全に抜かなくても、上記のグラム数以内であればダイエットに問題ありませんの。

健康を損ねては意味がありませんからね、上記の量の炭水化物は摂るようにして下さい。

また、炭水化物(糖質)量ってどこを見ればいいの。

パッケージされている商品なら、記載されている栄養成分表示をチェックしてね。

そこに、炭水化物量(もしくは糖質量)が記載されていますよ。

   炭水化物抜きダイエット頑張ってね。

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