貼るカイロは、こちらにも書いています。
貼るカイロはお腹の秘密のお知らせです。
貼るカイロは足の謎ですがね、カイロを足の裏に貼るのよ。
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身体の中で一番冷えやすい場所とはね、足の裏です。
ですから、足の裏にカイロを貼る人も多いのね。
そこで、よく聞くのが(あんまり足が温かくならない)や(熱すぎて火傷しそうになった)という内容なの。
これはね、カイロの使い方が間違っているの、足裏のカイロって普通のカイロとはちょっと使い方が違うんです。
それで、貼るカイロは足を正しく使ってもらい冷え性を解消してね。
(足裏カイロを使うときの知っておきたいポイントを紹介しますね)
★靴下の上から貼るの。
★揉まないの。
★靴を履くとき以外は使わないの。
★寝るときには貼らないの。
★足が冷たすぎると温まらないの。
以上です。
それでは一つずつ詳しく解説していきましょう。
★足裏カイロは靴下の上から貼る。
よくおわかりと思いますが確認しておきます。
足裏カイロだけではないんですがね。
カイロっは皮膚に直接貼ったらダメですよ。
火傷しますの。
でも、(温熱シート)と呼ばれる商品の中には直接皮膚に貼っていいものもありますよ。
そこで、(カイロ)は絶対ダメです。
また、足用カイロは以下の2っがありますね。、
★靴下に貼るタイプ
★靴に入れておくタイプ
この2種類のタイプがあり、このうち(靴に入れておくタイプ)のものは素足で履くとヤケドしますので靴下をはくようにね。
(足裏カイロは揉まない)
カイロが温かいのはね、中に入っている鉄と酸素が触れ合うことで発熱するからですよ。
なので、カイロを温めるのに揉んだり振ったりしますの。
それで、足裏のカイロは元々靴を履いたまま使うことを前提に作られていてね。
普通のカイロに比べて酸素が少ない状態でも発熱するようにできていますよ。
それは、靴の中で酸素が少なくても発熱できるためにですね。
なので、あまり揉みすぎると酸素にたくさん触れてしまうために。
かえって熱くなりすぎることがあるので注意が必要ですよ。
注、逆にカイロが全然温かくならない場合は少し揉んでください、やりすぎないようにね。
(足裏カイロは靴を履くとき以外は使わない)
これらは(靴下に貼るタイプ)の足裏カイロだけですがね。
靴下に貼るタイプのカイロっは靴を脱いだ後も足の裏にカイロを貼ったまま生活する人がほとんどですよ。
貼るカイロは、こちらにも書いています。
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これは先ほど説明した(酸素に触れて熱くなりすぎる)可能性が出てきますね。
基本は靴を履いたまま使うものなのです。
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こうならないためにね、靴を脱いだあとは靴下を履きかえるか、スリッパをはいて酸素に触れないようにした方がいいですよ。
(足裏カイロは寝るときには貼らない)
足裏にカイロを貼ったまま寝ると酸素に多く触れてしまいます。
それで、寝てる間って意識もないから熱さも感じにくくなっているため大変危険ですよ。
足裏カイロで低温火傷を起こすパターンで一番多いのがコレですね。
(足裏カイロは足が冷たすぎると温まらない)
患者さんを治療しているとね、たまに足が氷のように冷たい人がいますの。
(冬場のコンクリートを触ってるような感じ)です。
この患者さんからよく聞くのが(カイロが全然温かくならないんです)というの。
足が冷たい人ほどカイロが温まらない傾向があるようですね。
私の予想ですが、カイロの熱を持続させるにはある程度身体の熱を必要としていると思いますよ。
そうでないと極端な話、その辺にカイロを投げておけばドンドン熱くなるはずですね。
また、実際はまだ使えるカイロでも肌に触れていなければ冷たくなるの。
でも、カイロは熱を発生させるが、からだの熱も利用しながら持続した温かさを保っている、のかもよ。
なので、足の裏が冷たい人に足裏カイロは効果うすいですね。
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足の裏が冷えている人はね、自分から熱を作り出せないので外から熱を加えてあげないといけませんよ。
お風呂、コタツ、足湯、どれもカイロより温める力が強い方法ですね。
足が冷たすぎる人はこっちをもっとやってみてくださいよ。
貼るカイロは足の謎で、ぬくぬくね。
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